
遊び心あふれる、川根本町のお茶土産
Chabacco(チャバコ)
川根本町を歩いていると、ひときわ目を引く自販機に出会うことがあります。
そこに並ぶのは、一見タバコのようでいて、
中身は香り高い川根茶。ユニークな見た目と、
飲んでわかる確かな美味しさが魅力です。
最新情報
ここでしか出会えない、
川根本町限定デザイン

川根本町のChabaccoに使われているのは、日本三大銘茶のひとつとして知られる「川根茶」と、島田市の「島田茶」。パッケージには、大井川鐵道を走るSL機関車や夢のつり橋など、地元ならではのモチーフがデザインされています。
少しずつ集めていくうちに、自分だけのコレクションができあがっていく。その楽しさも、Chabaccoの魅力のひとつです。
人気アニメとの
限定コラボをチェック!

人気アニメとのコラボや、数量限定のデザインなどの商品も続々登場。
現在は、人気アニメ「ゆるキャン△ SEASON3」とのコラボ商品を、数量限定で販売しています。「この場所、このタイミングでしか手に入らない」Chabaccoが、旅の楽しさをさらに盛り上げます。
撮って・飾って・集めて。
Chabaccoの楽しみ方

Chabaccoをただ飲むだけじゃもったいない。
お気に入りの商品を写真に撮ってSNSに投稿したり、旅ごとに集めて並べたり。
見て楽しい、集めて嬉しい。お茶の新しい楽しみ方が、この一箱に詰まっています。
どこで買える?
販売場所をチェック

川根本町内の販売場所は、全部で14箇所。
観光名所や駅、人気施設に点在しているため、旅の途中でも気軽に巡ることができます。
思いがけないところで出会える楽しさも、Chabaccoの魅力のひとつです。
Chabaccoとは?
本商品は、株式会社ショータイム(本社:掛川市)が手がけるChabaccoのフランチャイズ第1号としてスタート。大井川鐵道株式会社(本社:島田市)との協働により、地域の魅力を伝える取り組みとして展開されています。
Chabaccoの飲み方や想いについては、「Chabaccoとは?」ページで詳しくご紹介しています。
Chabaccoが大切にしている4つのこと
この小さな箱を通じて、川根本町の茶業の未来を支え、地域や人のつながりを育てていく。
そんな想いを込めて、私たちはChabaccoを作り、届けています。
- 川根本町の茶業の活性化
生産者の高齢化や急須離れの影響で、生産量が年々減少している川根茶。そんな現状に、Chabaccoは「川根茶との出会いのきっかけ」になりたいと考えています。旅先で偶然出会い、飲んでみて「おいしい」と感じてもらう。その体験が、川根茶のファンを生み、地域の茶業を未来へつなげていく一歩になればと願っています。 - 観光のきっかけづくり
旅の途中、吊り橋のたもとや駅の前などで、ふと目に留まるChabaccoの自販機。思わず手に取ってみたくなるパッケージと、その中に詰まった地域の物語。それが、川根本町を訪れるきっかけになり、また来たいと思えるような体験につながってほしいと考えています。 - 大井川鐵道の支援
復興支援パッケージを通じて、1箱あたり150円を寄付。さらに、パッケージに使われているSLや駅舎などの素材は、大井川鐵道のご協力のもと制作されており、その売上の一部(ライセンス料や自販機設置料)を通じて、同社の事業運営も支援しています。楽しみながら地域を応援できる、Chabaccoならではの仕組みです。 - 雇用の創出
Chabaccoの製造は、地元の障がい者福祉施設の皆さんがひとつひとつ丁寧に手作業で行っています。その取り組みは、地域で暮らす人たちの仕事の場を作るだけでなく、福祉と地域社会が支え合う関係性を育んでいます。

旅の思い出はChabaccoで。
川根本町の自然、人、風景、そのすべてを小さな箱に込めたChabacco。
この町を訪れた記念に、自分用としても、大切な人への贈り物としても。そのひと箱が、旅の記憶にそっと寄り添ってくれるはずです。